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WindowsMobieでの開発ねぇ…。

Published:2009-03-24 01:33:10 UTC

「Windows Mobile のアプリケーションプラットフォームは古すぎる」

という点である。

確かにOSのバージョンもFramework のバージョンもあがっているが、できることはほぼまったく変わっていない。比較的作りやすくなっただけでできることは変わっていない。特にUI周りは壊滅的である。

高橋 忍のブログ : 古すぎる Windows Mobile アプリケーション環境

ですよねぇ。この前のPDCでのSilverlight2 for Mobileのセッションでの発表で、ついにWMでも高機能なUIコントロールが利用できるようになるのか!と心踊らされたものの、Mixでも新しい発表がなく、前に発表されたロードマップはまったくあてになりそうにない。救いとしては、最近の流行のタッチ操作に最適化されたコントロールとしてFluid – Windows Mobile .NET Touch Controls – HomeというのがCodePlexにあがってはいることだけれど、本来はコントロール位標準で用意されていないと手間がかかって仕方がない。Fluidにはデザイナのサポート、整備されたドキュメントは当然期待できないし、実際試してみたところどうも日本語入力が出来ないようでもある。なまじWPFの自由なUIデザインの世界を知っているだけに、なんでWindowsMobileは…と思わずにはいられない。(ついでに言うとVS2010でのスマートデバイス開発がどうなるかも結構気になっている。C#4.0やら出てくるわけだけど、Compact Frameworkはどう進むのか。VS2010の次のCTPだかβリリースだかで情報が出てこないかなぁとちょっと期待しているとこ。)

しかしまぁ何にせよ時間がかかりそうだなぁ…。最近じゃSilverlight(1) for MobileのリリースとWindows Mobile 6.5の発表位で、WM関係では小粒なニュースばかりだから、(まさか携帯端末市場を捨てた訳でなければ)そろそろ大きな花火を打ち上げて欲しいんですけどねぇ…。そうでないと、それこそWM上でリッチなアプリケーションを手軽に作る方法が、.net CFではなく、FennecのアドインとしてXUL+JavaScriptで何か作る、という話になりかねない。