JAN
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image買ってしまいましたSSD。ホントはSSDを買うつもりはなく、ラップトップごと買い換えたいと思っていたのですが、目をつけていたThinkPadのXシリーズがこの前のCESでモデルチェンジしてくれなかったので、最低でも春までは今のラップトップで生活することになりそうなので現行のVAIO(SZ53B)をSSD化して延命することにしました。ThinkPad買った際にはそちらに載せ替える腹積もりです。

で、今回買ったのはOCZSSD2-1SUM120Gという製品です。SSDなら鉄板といわれるIntelや東芝(IO-DATA)も考えたのですが、Intelは自分が欲しいと思った120GB帯の製品が存在しないこと、東芝はちょっと値段が高めなため、kakaku.comでみたところ安く出ていたOCZのSSDとしました。

imageで、アプリのインストールやデータのリストア作業など常用環境を整えた後でとったベンチ結果。公称値はやはり出ませんが、5400rpmの2.5inch HDDで暮らしてきた身には驚異的な数字です。特にランダムアクセス時の性能の良さは実に心強いです。

どんな時にSSD化の恩恵にあずかれるのか

殆どあらゆる場面で。まずOSのインストールからして速い速い。Windows 7の新規インストールが大体20分ほどで完了。アプリケーションのインストールも含めても同様で、今までならOSを再セットアップして環境を再構築するのにほぼ丸一日かかっていたのが、五時間ほどで完了させることができました。勿論SSD化の恩寵の与えられる範囲はセットアップ時だけに限らず、日常利用でも同様です。まずスリープ。今のラップトップは4(3)GBメモリを積んでいますが、4秒でスリープします。シャットダウンも12秒ほどで完了します。これは、VisualStudioやらFirefoxやらTweetDeckを立ち上げた状態からでです。これまではスリープに軽く20秒以上かかっていたので、本当に目を疑いましたw そしてアプリも速いです。VS2008がちょっと高機能なテキストエディタかのようにサッと立ち上がるのには笑うしかありませんw アプリの中でも一番使い勝手が向上したのがキャッシュを大量に作っているであろうRSSリーダー。自分はFeedDemonというGoogleReaderのクライアントを使っているのですが、HDD時代はページング時などにイチイチもっさりしていたこのアプリも信じがたいほど速くなりました。

待たされるのはストレスです。ちょっとした時間でもそれが積み重なると大きなストレスになります。そのためにどのハードウェアメーカーも速いCPU、大量のメモリ量を追求し、ソフトウェアベンダは実装を効率化し、それでもどうしようもない待ち時間に関しては待ち時間をそれと意識させないような工夫をあらゆるところに盛り込みます。最近自分はそういった実装の上手いAppleの出しているMacやiPod Touchを使うことが多く、その工夫には本当によく感心させられ、学ぶところが多いのですが、一方で、SSDのように絶対的に、圧倒的に時間を削減する技術のもたらすインパクトも凄まじいなと感じる次第です。